
キングダム・オブ・ヘブン
フランスで鍛冶屋を営んでいたバリアンは、ある日現れたイベリンの領主ゴッドフリーから彼が自分の父だと告げられ、十字軍に参加するように言われる。十字軍に参加し騎士の身分を得たが、聖地への道中でゴッドフリーは病死し、自らの乗った船も難破してしまう。かろうじてエルサレムにたどり着いたバリアンは時の王の妹シビラと恋に落ちる。また、ギーやルノーなど過激派が横行する中、王が病死。王位を得たギーは、サラディンとの開戦に踏み切るも大敗。騎士のいないエルサレムをバリアンは見事守り抜き、無事に市民を守ることに成功する。