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太賀 Picture

太賀

Born
日本 東京都
Birthday
1993-02-07
Occupation
Actor
Spouse(s)
Years Active
2006年–
Biography
太賀(たいが、1993年2月7日 - )は、日本の俳優。スターダストプロモーション所属。東京都出身。同じく俳優である中野英雄の次男。元EBiDAN。

2006年、13歳の時に芸能界入りし、 テレビドラマ『新宿の母物語』で俳優デビュー。きっかけは小学生の時にドラマ『WATER BOYS』に感動したこと。同作に憧れシンクロナイズドスイミングを真似てみたものの、自分は役者になりたいのだと認識。以来主演の山田孝之に憧れ、映画『バッテリー』で共演した林遣都が山田と同じ所属事務所であったことから、自ら切願して契約に至った。山田孝之とは後に映画『MONSTERZ モンスターズ』などで共演を果たし、新デザイン&新価格PS4®広告でCM初共演(第二弾)した。
2007年にはNHK大河ドラマに初出演し、2008年映画『那須少年記』ではオーディションを経て主演に抜擢され、劇中でナレーションにも挑戦した。その後は多くの映画やドラマ、CM、舞台などで活躍し演技の幅を広げる。
父、中野英雄との親子関係は伏せているが、否定はしていない。 『いい旅・夢気分 家族で行きたい!夏のおすすめ旅 6選』(2005年6月15日、テレビ東京)に親子で出演している。また、『FILM FACTORY チョコレートのある生活』(2007年4月9日 - 30日、テレビ東京)では、中野が監督・脚本に挑戦した短編ドラマ作品に出演している。
21歳になった2014年、第6回TAMA映画賞にて菅田将暉と共に最優秀新進男優賞を受賞。
2015年、桑村さや香脚本によるオリジナル月9ドラマ『恋仲』の制作発表がなされ、主人公、葵の友人役を熱演し、第5話で好評だった副音声のコメンタリーを第6話でも担当した。また、最終話ではTwitCastingに参加、ネット上で話題に。ツイキャスがテレビ番組と連動するのは当時初の試みであった。
2016年、宮藤官九郎脚本のオリジナル社会派ドラマ『ゆとりですがなにか』日本テレビ系で、ゆとりモンスター・山岸ひろむを演じて一躍脚光を浴びた。 インタビューで宮藤は太賀の好演により山岸のキャラクターを成立できたと述べている。 同年7月クールには『ROOKIES ルーキーズ』などを手がけた監督・平川雄一朗演出、いずみ吉紘脚本によるTBS系ドラマ日曜劇場『仰げば尊し』で、ティンパニを演奏するパンチパーマにヒゲがトレードマークのアロハシャツを着こなす個性的な高杢金也を演じて反響を得た。また、芸歴10年の節目にあたり「なかなか認められず苦しかった、役を通じ知ってもらえて有り難い、ここからスタートだという気持ちもある」と胸中を明かしている。
中川龍太郎監督・脚本による自身の体験に基づいた自伝作、映画『走れ、絶望に追いつかれない速さで』では主演を務め、 難役について太賀は「監督を見ていて、僕も作品のなかで戸惑いながら精いっぱい生きていけたらいいと思って、全力でやった」と撮影後に明かした。また、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最高賞に次ぐ審査員賞を受賞した『淵に立つ』の深田晃司監督は演技に対して受容性があると高く評価しており、脚本はあて書き(役者をあらかじめ決め念頭に沿って執筆すること)をしたと語っている。
趣味はカメラ。幼い頃からカメラが好きで、初めて手にしたコンパクトデジタルカメラはお年玉で購入。フィルムカメラも愛用している。2016年9月にリニューアルされた東京都写真美術館を訪れており、写真家の川島小鳥とはコラボ連載している。
Filmography 
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