ケヴィン・ジェームズ(Kevin James、1965年4月26日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれの俳優・コメディアン・脚本家である。コメディアン、俳優として知られるジェームズは1965年ニューヨーク州のソトニー・ブルックに生まれる。父は保険屋で母親はカイロプラクティック関連の仕事についていた。地元のワード・メルヴィル高校を卒業したのちに、ニューヨーク州立大学コートランド校へ進学。その後、スタンダップコメディアンとして活動し始め、その才能が認められて、コナン・オブライエン、ジェイ・レノ、デイヴィッド・レターマンなどの大物ホストが司会のトークショーに数多く出演。ケーブルチャンネルのコメディ・セントラルにおいては“スタンダップコメディアン100選”において89番目にチャートインされた。友人であるレイ・ロマーノが主演するシットコム、『HEY!レイモンド』に出演したことから、後に彼の看板番組にもなる『The King of Queens』の出演へとつながる。しばらくテレビ界で活躍した後、ウィル・スミス、エヴァ・メンデス出演のロマンティック・コメディ『最後の恋のはじめ方』へ出演したり、ロベルト・ベニーニ監督の『ピノキオ』の英語版へ声の出演をしたりと、最近では映画への出演も目立つようになった。同じくコメディアンで俳優のアダム・サンドラーとはよく一緒の映画に出演している。今後もその活躍が期待されるコメディ俳優の一人となった。
映画
最後の恋のはじめ方 Hitch (2005)
チャックとラリー おかしな偽装結婚!? I Now Pronounce You Chuck And Larry (2007)
エージェント・ゾーハン You Don't Mess with the Zohan (2008)
モール★コップ Paul Blart: Mall Cop (2009)
アダルトボーイズ青春白書 Grown Ups (2010)
僕が結婚を決めたワケ The Dilemma (2011)
By Posted on