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渡辺真起子

Born
わたなべ まきこ , 日本 東京都
Birthday
1968-09-14
Occupation
Actress
Spouse(s)
Years Active
1986~
Biography
小学4年のときに演劇クラブに入部したことを機に女優を志す。1986年よりモデルとして活動を始め、広告、ファッション誌、ファッションコレクションなどやテレビコマーシャル (TVCM) に多数出演した。1986年にリクルート社「とらばーゆ」のTVCMでデビューした。1988年に映画『バカヤロー! 私、怒ってます』で女優デビューした。1989年に女性ファッション誌『CUTiE』創刊号の表紙モデルに採用される[1]。1989年に日本初のダンス・ミュージック専門レーベル「MAJOR FORCE」から、中西俊夫、高木完、工藤昌之のプロデュースで、中川比佐子とヒップホップユニット「The Orchids」を組んで『Life is a science』を発売した。

梅林茂監督映画『Mogura』でヒロインに抜擢されたのちに、J-MOVE WARSの作品に数本参加する。1999年に諏訪敦彦監督作品『M/OTHER』は、カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞する。2007年に出演した河瀬直美監督作品『殯の森』は、第60回カンヌ国際映画祭でグランプリ作品に選ばれたた。小林政広監督作品『愛の予感』は、スイスのロカルノ国際映画祭で、最高賞の金ヒョウ賞(グランプリに相当)、CICAE賞(国際芸術映画評論連盟賞) 、ヤング審査員賞、ダニエル・シュミット賞をそれぞれ受賞した。2012年に中野量太監督作品「チチを撮りに」が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で同映画祭初めての監督賞とSKIPシティーアワードを受賞した。2012年12月に第55回アジア太平洋映画祭-最優秀助演女優賞した。2013年3月に香港国際映画祭の一環として開催された第7回アジアン・フィルム・アワードで、最優秀助演女優賞を受賞する。太平洋映画祭で日本人の受賞は10年ぶり、アジアン・フィルム・アワードで日本映画で初めて最優秀助演女優賞を受賞する。

テレビドラマ、演劇、映画作品を中心に活躍している。
Filmography 
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