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広瀬すず Picture

広瀬すず

Born
静岡県静岡市清水区
Birthday
1998-06-19
Occupation
Actress
Spouse(s)
Years Active
2012~
Biography
姉・アリスが専属モデルをつとめていた雑誌『Seventeen』(集英社)のイベントに母と来場した際、現事務所の社長から声をかけられたことがきっかけで芸能界に入った。

2012年8月に開催された『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリに選ばれ、同誌専属モデルとして芸能界デビュー。姉妹で『Seventeen』の専属モデルを務めることになった。同年には、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ)でテレビ初出演、また姉と共に初共演をしている。以降も、姉とはテレビやイベントで度々共演している。12月、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」のCMに起用され、CM初出演。

2013年4月期ドラマ『幽かな彼女』(関西テレビ)で女優デビュー。9月に公開された映画『謝罪の王様』でスクリーンデビュー。11月には山下達郎の「クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)」ショート・フィルムで初めて主演を演じた。

2014年4月、大塚食品「MATCH」のCMで姉・アリスと姉妹初共演。11月1日発売の『Seventeen』12月号で初表紙を単独で飾った。同月、第93回全国高等学校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めることが発表された。

2015年1月期ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演。1月31日発売の『Seventeen』3月号では姉・アリスと同誌史上初めて姉妹での2ショット表紙を飾った。同年5月、出演作『海街diary』が第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、公式上映に出席した。7月に公開された劇場版アニメ『バケモノの子』において、声優初挑戦。

2015年度は、映画『海街diary』での演技が高く評価され、数多くの映画賞で新人賞を総なめにした。

2015年の「タレント別テレビCM広告主数ランキング」(ビデオリサーチ調べ)で首位を獲得。

2016年3月公開の『ちはやふる』で映画単独初主演。

2016年度は、第40回日本アカデミー賞において『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞をダブル受賞。また、その年最も活躍し将来の活躍が期待される俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞した。

2017年3月、高校卒業後は進学せず、女優業に専念することを明かした。

2017年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』で声優初主演。劇中歌の「瑠璃色の地球」(松田聖子のカバー)でCDデビューを果たす。同年9月、出演作『三度目の殺人』が第74回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、公式上映に出席した。

2017年の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では、上半期起用社数で男女合わせて単独首位を獲得。また、年間CM起用社数(エム・データ調べ)でも1位となっている。

2018年1月期ドラマ『anone』(日本テレビ)で3年ぶりの連続ドラマ主演。8月23日にパシフィコ横浜で開催される読者イベント「Seventeen夏の学園祭2018」で“卒業式”を実施し、10月1日発売の11月号を最後に『Seventeen』専属モデルを卒業。12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK)の紅組司会者を務める。

2019年度前期放送の連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』(NHK)でヒロインを務める。10月から上演の『Q:A Night At The Kabuki』で初舞台。同作で第54回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。12月、美容雑誌『VOCE』(講談社)が表彰する「2019年“最も美しい顔”」に選出。

2020年1月、「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーに就任。同年夏放送予定の『桶狭間 OKEHAZAMA〜織田信長〜』(仮題、フジテレビ)で時代劇初挑戦。
Filmography 
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