
メン・イン・ブラック2
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
物語は前作の5年後から始まる。
エージェント「K」が引退した後、MIBのエリートとなったエージェント「J」は毎日を忙しく過ごしていた。しかし常に複数で動くMIBエージェントであるにもかかわらず、相棒の記憶をすぐにニューラライザー(通称『ピカッ』。『記憶でっち上げ装置』の別名で呼んでいる)で奪っては、ただの一市民に戻してしまうことで、MIBの中でもJはやや孤立していた。
そんなある日、MIBの本部がセクシーな凶悪宇宙人・サーリーナに襲われた。難を逃れたJにとって頼ることができるのは、既に引退し、MIBとしての記憶を失って今は郵便局長として働いているかつての相棒「K」だけ…。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。