ディボース・ショウ
離婚訴訟専門の辣腕弁護士をジョージ・クルーニー、婚前契約を利用して富豪の財産をむしりとろうとする悪女をキャサリン・ゼタ=ジョーンズがそれぞれ演じている。ハリウッドを代表するトップスターたちが出演しているが、ありきたりなロマンティック・コメディに終わらずコーエン兄弟らしいブラックユーモアがふんだんに盛り込まれている。彼らハリウッドスターの存在のみならず、製作に『アポロ13』や『ビューティフル・マインド』といったブロックバスターで知られるブライアン・グレイザーを迎え、更に他人の原作付きの映画を初めて撮ったという点でコーエン兄弟のキャリアにおいて異色の作品となった。また、フランシス・マクドーマンドやジョン・グッドマンといったコーエン兄弟制作映画の常連俳優たちが殆ど出演してないのも特徴。
映画は2003年10月10日に全米公開。アメリカ国内で約3500万ドル、国外で約8400万ドルの興行収入を挙げた[1]。



