テレンス・マリック Born Terrence Malick , アメリカ合衆国 テキサス州 ウェイコー Birthday 1943-11-30 Occupation Director Spouse(s) Years Active 1973-present
ハーバード大学やオックスフォード大学で哲学を学び、マサチューセッツ工科大学で教える傍ら、『ニューズウィーク』誌などでジャーナリストとしても働いた。その後、アメリカ映画協会で映画技術を学び、1972年にポール・ニューマン主演『ポケット・マネー』で脚本家として映画界に入り、1973年の『地獄の逃避行』が初監督作品となった。 1978年の『天国の日々』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したが、その後監督業から離れ、フランスで教鞭をとっていた。映画界ではいつしか「伝説の監督」と呼ばれるようになる。そして20年後にカムバック、1998年の『シン・レッド・ライン』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。2005年の『ニュー・ワールド』を経て、2011年には『ツリー・オブ・ライフ』でカンヌ映画祭パルム・ドールに輝いた。 寡作の映画監督である。また「作品がすべてを代弁する」ことを旨とするため、アカデミー賞授賞式や各種映画祭には出席せず、またメディアへの露出もほとんどないため、その素性は謎に包まれているという。
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